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電車の発車時刻4分前にてきとうに選んで*1買った『亡国のイージス』が面白かったので、福井春敏の本をハシゴ。
『川の深さは』『Twelve Y.O.』
これ全部ほとんど同じ舞台で展開してく。順番的には『川の深さは』『Twelve Y.O.』『亡国のイージス』と読んだほうが、過去から未来へと順当な感じなのだけれど、『亡国のイージス』が一番面白いので、なんの先入観も無く読むためにも、『亡国のイージス』を先に読むことをお薦めしとく。そのあと回想編みたいな感じで『川の〜』『Twelve〜』と行くとよろしい感じ。
次は『終戦のローレライ』ですな…。
それにしても、俺が買う小説はいつも血がとびt(ry
...ところで、家にハリポタの小説があったので、ちらっと読んでみたけど、フォント弄ってたり翻訳した小説独特の雰囲気が苦手で全然面白くなさそう。
*1:前の書いたような気がするけど、自分が本を選ぶ基準は勘です